自分の資金を使わず大きな資金でデモトレードができて、しかもその利益を基に報酬を受け取れる事で人気が上昇中のFintokei(フィントケイ)。
その中でも、最もプロトレーダーになれるハードルが低い入門プランを選ぶ人は少なくないと思います。
しかし、いくらプロトレーダーへのハードルが低いといっても、それなりに難易度が高いのがFintokei(フィントケイ)です。
そこで、今回の記事では、
『フィントケイの入門プランのクリア方法』
について、できるだけ詳しく解説していきます。
僕が知る限り、最も失格リスクが低い方法なので、「なかなかプロトレーダーに昇格できない」と悩んでいる方は、ぜひこの先を読み進めていってください。
FINTO5KEI
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そもそも入門プランは失格しにくいルール設計がされている
実は、入門プランは元々『失格になる確率が少ないルール設計』がされているのです。
具体的にいうと、あくまで私の見解ですが、
- 評価プロセスのクリア目標が低い
- 評価プロセスが3段階に分かれている
- 1日の利益上限が設定されている
- 失格ラインが他の2つのプランよりもシビアになっている
これらのルールが、トレーダーを失格から守ってくれているのです。
きっと、こう言うと、
「これらのルールはただ制限がかかってるだけじゃん」
「それがどうしてトレーダーを失格から守る事になるんだ?」
と思うかもしれませんので、なぜこれらのルールがトレーダーを失格から守ってくれているのかを解説していきます。
評価プロセスのクリア目標が低い
入門プランでは、評価ステップのクリア目標が2%、3%、6%というふうに、他のプランと比べてハードルが低いです。
また、すべての合計でも11%と、チャレンジプランの合計13%に比べて低く、クリアすべき目標の難易度が低いのです。
評価プロセスが3段階に分かれている
また、チャレンジプランと違い、入門プランは評価プロセスが3段階に分かれていて、1つ1つのクリア目標がかなり低いのが特徴です。
これは、あくまで私見ですが、こういった形を取る事で、
『トレーダーが一気に目標をクリアしようと大量ロットを入れる意味がなくなる』
ような工夫をしているのではないかと思います。
大量ロットの投入は、公式サイトでも記載がありますが、とても危険な行為だといわれています。もし狙った方向と逆に値が動いてしまったら、あっという間に失格になります。
そういった意味で、トレーダーを失格から守ってくれているように思います。
1日の利益上限が設定されている
さらに、入門プランでは1日に獲得できる利益の上限は評価プロセスの目標の40%までと設定されていて、その利益に達したら、その日はそれ以上のトレードができなくなるというルールがあります。
例えば、アドバンスプランでスタートした場合、最初の評価プロセスの目標2%は20万円です。
1日の利益上限は評価プロセスの目標の40%なので、
「20万円×40%=8万円」
が1日で得られる最大の利益という事になります。
これだけ見ると、「1000万円もしきんがあるのに8万円しか利益取れないの?」と思うかもしれませんが、これに関しても、
『1日の利益上限が設定されている事で、ハイレバでトレードをする意味をなくしている』
ように思えます。
このような工夫によって、トレーダーが大きなリスクがある無理なハイレバをやめるように促しているような意図を感じます。
失格ラインが他の2つのプランよりもシビアになっている
入門プランの失格ラインは、
- 1日の損失3%
- 全体の損失6%
というふうに、チャレンジプランや速攻プロプランよりもシビアになっています。
これを見ると、「これのどこがトレードを失格から守っているんだ」と思うかもしれませんが、失格ラインをあえてシビアにする事で、トレーダーの危機管理意識を向上させるように促しているように思えます。
失格ラインが厳しい事で、
- 無駄なエントリーをしないようになったり
- 損切りをきちんと考えるようになったり
- 一度に大量ロットを投入しないように気をつけたり
と、トレーダーの意識向上を促しているように感じます。
ルール設計によりトレーダーを失格から守っている
このように、独自のルールがある事によって、トレーダーは失格に繋がる行動を自ら抑えるように促しているような意図を感じるので、
『入門プランはトレーダーが失格にならないように作られている』
と考えられます。
では、それを踏まえたうえで、ここからは入門プランを無理なくクリアしていく方法を解説していきます。
失格になりようがない入門プラン攻略法
では、ここまでを踏まえて、『安全に入門プランをクリアする方法』を解説しますが、やるべき事は次の3つのみです。
- エントリー時の証拠金維持率は2,000%以上残るようにする
- 本当に自信のある瞬間しかエントリーしない
- 無理に利益を伸ばそうと深追いしない
1つずつ順を追って解説していきましょう。
1.エントリー時の証拠金維持率は2,000%以上残るようにする
入門プランでは、
- 評価プロセスが2%、3%、6%とハードルが低い
- 1日の利益上限は評価プロセスの目標の40%まで
- 失格ラインが3%、6%と厳しめになっている
という特徴があるので、大きすぎるロット数でエントリーする事でデメリットのほうが大きくなるのです。
ですので、どんなに多くロット数を入れたとしても、証拠金維持率が2,000%以上残るようにするのがオススメです。
「でも、そんなにロット数を抑えると、なかなか評価プロセスをクリアできないんじゃ?」
と思うかもしれませんが、大丈夫です。
入門プランは、そもそも利益目標が低し、1日の利益上限があるので、たとえ証拠金維持率2,000%以上残るエントリーでも、最短レベルのスピードでクリアを目指せます。
2.本当に自信のある瞬間しかエントリーしない
もう1つ意識すべき事は、
『本当に自信のある瞬間が来るまでエントリーしない』
くらいの気持ちでトレードする事です。
繰り返しますが、入門プランは、
- 評価プロセスが2%、3%、6%とハードルが低い
- 1日の利益上限は評価プロセスの目標の40%まで
- 失格ラインが3%、6%と厳しめになっている
という特徴があるので、むやみやたらとエントリーして利益を急がなくても、本当に良い瞬間にエントリーできれば、その1度のトレードだけで1日の利益上限に達する事はよくあります。
また、さほど自信がないのに利益を急いで無駄なエントリーをすればするほど、損切りの頻度も増えてしまいます。
そうなると、入門プランの失格ラインは、
- 1日の損失3%
- 全体の損失6%
と、他のプランよりも厳しめに設定されているので、すぐに失格になってしまいます。
『中途半端なエントリーポイントは無視して、本当に自信のある瞬間だけに入る』
という気持ちでエントリーする事が合格の秘訣です。
もし、自信のあるエントリーポイントが分からないという場合は、下記の記事を参考にエントリーポイントを探ってみてください。
3.無理に利益を伸ばそうと深追いしない
3つ目に意識すべき事は、
『無理に利益を伸ばそうと深追いはしない』
という事です。
もう何度もお伝えしている通り、入門プランには1日の利益上限があるので、無理に利益を伸ばそうとする必要がありません。
むしろ、ちょっと早めに利確をするようにしたとしても、評価プロセスの利益目標が低いので、意外と簡単にクリアできたりします。
まとめ
入門プランのクリア方法について、今回はお伝えしてきましたがいかがでしたか?
どうしても失格になってしまう人の多くの原因は、
- 1日の損失3%
- 全体の損失6%
に引っかかってしまう事です。
つまり、これらに引っかからないようにする事が、有効なクリアするための戦略だといえます。
ぜひ、参考にしてください。
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