現在、人気急上昇中のFintokei(フィントケイ)。
その中でも、少ない元手で最大5,000万円という大きな資金の運用ができるチャレンジプランが多くのトレーダーに利用されています。
しかし、そんなチャレンジプランですが、難易度がとても高く、合格してプロトレーダーになれるのは10%にも満たないのです。
そこで、今回の記事では、
『トレード初心者でもチャレンジプラン合格を狙えるトレード法』
をできるだけ分かりやすく、丁寧に解説していきます。
「チャレンジプランで絶対に合格したい」という人は、絶対に読んでおいてください。
FINTO5KEI
↑こちらをコピーしてお使いください↑
そもそもチャレンジプランはなんでこんなに難しいのか?
具体的なトレード法をお伝えする前に、
「なぜチャレンジプランはこんなにも難易度が高いのか?」
という事を知っておいたほうが、これからお伝えするトレード法がすんなり入ってきやすいので軽く解説していきます。
結論からいうと、チャレンジプランが難しいといわれている理由は、
- 1日の損失5%
- 全体の損失10%
この2つの失格条件にあります。
実は、ほとんどのトレーダーは、どんなに気をつけていてもこの2つのどちらかに引っかかってしまい失格になるのです。
なぜ、気を付けているのに失格になってしまうのか?
その理由は2つあります。
1.ハイレバの魅力に引っかかってしまう
チャレンジプランの魅力の1つに、『レバレッジ最大100倍』というものがあります。
通常のFXやCFDに比べて、大きなレバレッジを掛けられる事ができて、さらにチャレンジプランは大きな資金を運用ができるので、多くの人は大きなロット数でエントリーをしてしまいがちです。
しかし、よく考えてみてください。
大きな資金で、高いレバレッジを掛けられる状況だとしても、失格になってしまう条件は、
- 含み損も含めて1日5%分のマイナスに達したら
- もしくは、全体を通して初期資金の10%分のマイナスに達したら
なのです。
つまり、
『実質の資金は口座の初期資金の10分の1しかないということになり、その半分の含み損を出した瞬間に強制ロスカット』
になってしまうという事なのです。
これを考えると、大きなロットでエントリーする事が、どれだけやってはいけない事をしていたのかが分かります。
言い方を変えると、たとえ、どんなに素晴らしいトレード法を実践していたとしても、失格の基準に触れてしまうような大きなロットでエントリーをしている限り、合格する事は難しいと思っていたほうがいいです。
2.勝率の高いトレード法を確立していない
もう1つは、『勝率の高いトレード法を確立していない』という事です。
チャレンジプランを合格できない多くの人が、
「ここからなんとなく上がりそう」
「ここからなんか下がりそうな気がする」
というふうに、なんとなくの感覚でエントリーしている事がほとんどです。
自分のトレードがどれくらいの勝率かなんて計測して事もないと思います。
しかし、トレードで勝ち続けるには、
『自分のトレードがどのくらいの勝率なのかを把握し、常に勝率を高めていく検証を繰り返していく事はとても重要』
なのです。
むしろ、それをしていないトレーダーは、いつまでたっても勝てないままなんじゃないかとすら思います。
ですので、自分の勝率を見極めて、高い勝率のトレードを確立していく事は、チャレンジプランの合格だけではなく、他のトレードでも勝つためには必要な事だと思っていてください。
ただ、そうはいっても、ほとんどの人は、
「勝率を高めていく検証なんて難しくてできないよ」
と思っているかもしれません。
ですので、ここからは、勝率の高いトレード法も含めて
『チャレンジプランで勝つために完全攻略法』
をお伝えしていきたいと思います。
Fintokei(フィントケイ)のチャレンジプラン完全攻略法
では、いよいよ本題のフィントケイのチャレンジプランで、
『トレード初心者でも合格を狙えるトレード法』
について解説していきますが、
結論、あなたがい徹底して守る事は、次の2つです。
- 証拠金維持率1,000%以上残るロット数でエントリーする
- レンジを形成しているところだけを狙ってトレードする
これだけ守っていれば、失格ラインに触れる事を避けながら、勝率の高いトレードができます。
1つずつしっかり解説していきましょう。
1.証拠金維持率1,000%以上残るロット数でエントリーする
まず、チャレンジプランを攻略するには、何が何でも『1日の損失5%』や『全体の損失10%』による失格を避けなければいけません。
そのためには、当たり前ですが、ロット数を多くし過ぎない事です。
しかし、あまりに少ないロット数でトレードしても、なかなか合格する事はできないです。
そこで、オススメするのが『証拠金維持率1,000%を割らないロット数でエントリー』するという方法です。
こうする事で、失格ラインに触れるリスクをかなり抑えながら、それなりのロット数でのトレードができます。
「証拠金維持率1,000%と聞くと、あまり多いロット数を入れられないんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、そんな事ありません。
例えば、チャレンジプランのサファイアの場合、
- USDJPYで7ロット
- AUDJPYで13ロット
- XAUUSDで0.23ロット
(2025.8.26のレートで計算しています)
も入れる事ができます。
これだけのロット数なら、1回のトレードで利益8%、6%の達成ができる場合もあります。
ですので、まずは、必ず証拠金維持率1,000%をキープするロット数でエントリーする事を覚えておいてください。
2.レンジを形成しているところだけを狙ってトレードする
そして、実際にどういうふうにトレードするかですが、
『レンジ形成されているどころ「だけ」を狙う』
という方法が、チャレンジプランで勝ち続けていくには、これが最も確実な方法だと考えています。
なぜなら、
『レンジが形成されているという事は、一定のレートでずっと上下しているので、値動きの予想を立てやすく、損失を出さずに利益を出しやすい』
からです。
例えば、下の画像を見てください。
色んな通貨ペアや銘柄のチャートを見ていると、このように高値と安値がほぼ同じ位置で止まりながら上下するような値動きの場面が時々出てきます。
このような値動きの事をレンジといいます。
高値の位置と安値の位置がほぼ揃っていて、その間を上下する値動きなので、とても値動きの予想がつきやすく、トレードもしやすいです。
なので、この値動きを覚えておいてください。
レンジを使った「売り」トレード
では、実際にレンジの場面でどうやってトレードをしていくのか?
まずは、売り(ショート)のやり方から説明します。
この画像を見て分かるように、売り(ショート)で入る場合は、
- レンジの上限で売りエントリー
- レンジの下限で利確
というトレードをしていきます。
繰り返しますが、同じ高値と安値を何度も上下して行ったり来たりしているので、レンジ上限にきたら『売りエントリー』、レンジ下限に到達したら『利益確定』というふうにトレードをしていきます。
レンジを使った「買い」トレード
次に、買い(ロング)の場合ですが、
- レンジ下限で買いエントリー
- レンジ上限で利確
というトレードになります。
この画像を見れば分かるように、考え方は売りの時と真逆になります。
レンジトレードの損切りルール
また、損切りをしないといけない時は、
『エントリー後に逆行してしまいレンジの外に出てしまったら』
です。
もっと具体的にいうと、
- 売りでエントリーした後に逆行してレンジ上限を越えてしまったら
- 買いでエントリーした後に逆行してレンジ下限を越えてしまったら
という事になります。
この損切りルールならエントリーしてからほとんど逆行していない間に損切りできるので、失格ルールに触れてしまう可能性も低いトレードができます。
まとめ
いかがでしたか?
チャレンジプランで合格するための攻略法は、
- 証拠金維持率1,000%以上になるようにエントリーする
- レンジを活用してトレードする
この2つを徹底して守る事で、初心者トレーダーでも合格の可能性がグンと上がります。
「今まで何度もチャレンジしたけど合格できない」
という人は、ぜひこのやり方を参考に、もう1度チャレンジしてみてください。
FINTO5KEI
↑こちらをコピーしてお使いください↑
コメント