少ない資金で最大5,000万円の運用ができるFintokei(フィントケイ)ですが、実はその合格率は決して高くはありません。
「リスクなしで大きな金額を運用できて、しかも出した利益の80%も報酬でもらえるなんてやらない手はない」
と思い、チャレンジしてみたものの、思いのほか難しくてあっという間に失格なんて経験もされた人も少なくないと思います。
そこで、今回の記事では、
『難しいFintokei(フィントケイ)で失格にならずに利益を取り続ける立ち回り方』
について徹底的に解説していきます。
「フィントケイで成功したいけど難しくて上手くいかない」という人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
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Fintokei(フィントケイ)は超難関?合格率は?
実は、Fintokei(フィントケイ)では公式に合格率が発表されていて、その数値は
- チャレンジプランの合格率は7~8%
- その中からプロトレーダーになって最初の利益を受け取れた人は16%
と誰が見ても難関だと感じるような数字になっています。
ただ、これは何も対策を立てずに適当にやっているトレーダーや、一発逆転狙いのイチかバチかのトレードをしている人、初めてトレードをやった初心者など、色んな人が含まれたうえで出された合格率です。
私自身も最初の数回は、何も考えずに何の対策も立てずにチャレンジしてあっという間に失格になってしまいましたが、その後しっかりとフィントケイ用の対策を立てて挑んだところ、狙って合格できるようになりました。
ですので、しっかりと対策を立てて、上手い立ち回り方を身に付ければ、公式発表された合格率のようにはならないと確信しています。
では、どんな立ち回り方をすれば、フィントケイで失格にならずに利益を出し続ける事ができるのでしょうか?
Fintokei(フィントケイ)用の対策は主に3つ
フィントケイで失格にならずに利益を出し続けるためには、主に次の3つの対策が必要になります。
- 1日の損失5%を防ぐ対策(入門プランの場合は3%)
- 全体の損失10%を防ぐ対策(入門プランの場合は6%)
- 禁止行為を絶対にしないための対策
それぞれ詳しく解説していきます。
1.1日の損失5%を防ぐ対策(入門プランの場合は3%)
まず、フィントケイで失格になってしまう最も大きな理由が『1日の損失5%』です。
普通のトレードなら5%分の損失を出してしまう事は普通にあり得る事だと思いますが、フィントケイの場合はそれが失格の基準です。
含み損も含めて、1日のスタート時点の有効証拠金から5%分の損失を出すと失格になってしまいます。
ですので、なんとしてでも5%の損失を出さないようにしなければいけないのですが、そのための対策は以下の通りです。
控えめのLot数でエントリーする
フィントケイでは、チャレンジプランで最大100倍、速攻プロプランで最大50倍、入門プランで最大25倍のレバレッジを掛けられますが、1日の損失5%を防ぐためには
『控えめのLot数でエントリーする』
事がとても重要です。
たくさんのレバレッジを掛けられるからといって多めのLot数でエントリーしてしまうと、逆行した時にひとたまりもありません。一瞬で1日の損失5%に達してしまいます。
ですので、ハイレバレッジの魅力に惑わされずに控えめのエントリーを心掛けるようにしましょう。
勝率を上げる努力をする
また、あなたのトレードの勝率を上げる努力をするのもフィントケイで利益を出し続けるには重要です。
もし、あなたがどんなに1日の損失5%に気を付けてトレードをしていたとしても、勝率が低ければ損切りを連発するハメになってしまい、いずれ失格になってしまいます。
もし、現段階で満足な勝率が得られていないのでしたら、無理に何度もチャレンジするのではなく、チャートを研究するなどして勝率を上げる努力をする必要があると思います。
勝率が上がれば、すべての問題が解決するといっても過言ではありません。
勝率を上げるための方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
2.全体の損失10%を防ぐ対策(入門プランの場合は6%)
『全体の損失10%』も失格になってしまう大きな要因の1つです。
ですので、1日の損失5%にならないように意識をしつつ、全体で10%の損失にもならないようにする必要があります。
そのための対策は以下の通りです。
無駄な損切りをやめる
ちょっとした逆行ですぐに損切りをしてしまう人がいますが、実はこれは長い目で見ると全体の損失10%に着実に近づいていってしまう行為です。
頻繁な損切りを繰り返していると、じわじわと資金が減っていき、気づいた時には10%の損失目前という事はフィントケイではよくあります。
ですので、対策としては
『ちょっとの逆行ですぐに損切りするのではなく、明確な失敗の定義を決めておく』
事が大事です。
例えば、
「資金が1%分マイナスになったら失敗と判断しよう」
「次のローソク足が陰線(もしくは陽線)で確定したら失敗と判断しよう」
というふうに、失敗の定義を予め決めておいて、それが確定した時のみ損切りをするようにすれば、本当にそのトレードが失敗と判断した時だけ損切りをするようになります。
利益を急がない
無駄な損切りをしないための方法を別角度から考えると、『利益を急がない』という心がけも重要になります。
フィントケイでは、どうしても
「早く合格してプロトレーダーになりたい」
「毎月まとまった利益を出して報酬を得たい」
というふうな気持ちになりやすい誘惑があります。
ですので、利益を急いでしまい、無駄なエントリーをしてしまう事が増えてしまいがちです。
しかし、そういう気持ちから発生したエントリーは、きちんとした根拠に乏しいエントリーではないので、結局上手くいかずに損切りに繋がってしまう事が多いのです。
ですので、利益を急がず、「ここぞ!」という時だけにしかエントリーをしない事を決めたうえでトレードをすると良いと思います。
「ここぞ!」というエントリーポイントについては下記の記事が参考になります。
3.禁止事項を絶対にしないための対策
フィントケイでは、やってはいけない禁止行為がいくつか定められていて、それを行ってしまうと失格になってしまう可能性があります。
具体的には、
- 他人の口座のお取引、および、他人のデータを元に取引をコピーすること、またはお客様の口座を第三者に管理させること。
- プロップトレーディング評価に認定されるために意図的に作成されたサービス、ロボット、自動化システム、またはエキスパートアドバイザー(EA)を使用すること、または「取引プラットフォーム」とそのインフラの技術的欠陥を利用すること。
- マーチンゲール法および積極的な価格の平均化
- ティックスキャルピング
- レイテンシー・アービトラージ取引
- 複数の口座や顧客間での両建て異なるメールアドレスを使用して、MyFintokeiで複数のプロフィールアカウントを作成する行為
などです。
これらを絶対にしないためには、
『何が禁止されているのかをしっかりと覚えて、それらを絶対にしないように心がける』
という事以外ありません。
これに関しては、徹底して守るようにしましょう。
詳しい禁止事項については、Fintokei(フィントケイ)の公式サイトから確認してください。
まとめ
今回は、難しいと言われているフィントケイにおいて、いかに失格にならずに利益を出し続けるにはどうすればいいかを解説しましたが、結論としては
『失格に条件をとことん遠ざける』
という事に尽きると思います。
もし、あなたが何度チャレンジしても失格になってしまうのであれば、一度この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
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